ツインソウル 第6段階のステージに入り

チェイサーが周囲の人々や社会に対して
愛と光の支援活動が行えるようになってきた時

無条件の愛の最終的な完成に向けて
“待つこと” を手放すステージが訪れます

ツインレイの無条件の愛とは
相手の存在を自分自身として受け入れて

普遍の愛をただ与え続けることです

分離期間中、逃げるランナーを
待ち続けることを強いられてきたチェイサーですが

この段階に到達してくると
“待つこと” さえ手放すことを促されていきます

“待つ” という行為の中には
“帰ってきて欲しい” という欲望が含まれます

そして、”待つ” ということは
“離れている” ことを認識していると言えます

最終的な統合に向けて
チェイサーはチェイサーでなくなるために

絶対なる愛と信頼の上で
“待つこと” を手放す必要があるのです

愛の存在として無条件で在るために

“待つこと” を手放すためには

完全なる愛と信頼で
結ばれていることが必要条件です

運命の揺さぶりによって
何度も愛を試されてきた2人が

統合の最終段階に至ってこそ
やっと出来ることです

ランナーを待ち続けてきたチェイサーが
“待つこと” を手放す時

チェイサーはチェイサーでなく
ランナーはランナーでなくなります

2人の間を長く脅かしてきた
恐れや不安の幻想はすべて消えて

そこにある平安の至福の境地は
2人がずっと求めてきたものでしょう

そして、揺るぎない愛と信頼で結ばれた
2人の至福のエネルギーは

より一層周囲の人々や
社会へと共に向けられるようになります

ツインレイ待つことを手放す
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