ランナーは限りなく
魂として、自由を求めています
それは3次元の転生においてずっと
自由であるようで
自由では無かったからです
そして同じように
チェイサーも自由ではありませんでした
ランナーが自由を見せても
チェイサーは自由を選択することが
難しいかもしれません
しかし、そのすべてを
愛で受け止めることができます
ランナーの自由を受け入れることは
チェイサーが自分自身に
自由であることを許可することに繋がり
結果、チェイサーも自由になります
無条件の愛で相手を受け入れる
その裏側の意味は
常に、自分自身に無条件になること
自己の囚われからの解放です
ツインレイは3次元の制約的な考えを
手放した先に立つことを目指します
そして、ランナーはいつの日も
チェイサーの自由と覚醒を導いています
そのために必要なのは
” 常識を超えること ”
3次元の考えに基づいて
正しくなければならない理由は
その殆どが知らずして
制約的で自由意思を奪うものでした
3次元の制約の上に
私たちは多くの学びも得ましたが
次なる次元での学びに向かうために
それらを手放す必要があります
魂として、本当は
どんな選択も行動も良し悪しはありません
すべては経験と学びの上にあり
その体験が魂を進化させているからです
人として、男として、女として、親として
主人として、妻として… etc
そうあるべきことの手放しのために
ランナーが現す行動は
常識の枠から外れているように
見えるかも知れません
3次元で身につけた常識を手放して
次なる次元へ向かうために
本当の自分を知り
ありのままに受け入れるために
ツインレイはお互いを通して
本来の自由な自己を
取り戻す作業を繰り返しています
ランナーを受け入れることに
チェイサーは抵抗を感じる事が多いでしょう
それは、本当に良いのか
それは、正しいのか
それは、許されるのか
それは、スピリチュアルな法則から外れていたり
自分本位に見えるかも知れません
しかし、ツインレイの道に立つチェイサーは
ランナーのすべてを
愛で受け入れることにチャレンジしています
ランナーの自由意思を尊重してください
” 常識的に考えて有り得ない ” と
感じる何かをランナーに感じたら
このメッセージを思い出してください
そして、鏡として映し出された相手は
自分自身の姿であることを忘れないでください
ランナーは常識的な社会の中において
長く葛藤を続けてきました
ランナーを真に根底から理解して
受け入れることができるのは
この世でチェイサーしかありません
そして、チェイサーが受け入れることは
ランナーがチェイサーを受け入れることになります
真実の愛は完全なる自由の上に
完全に成り立ちます
それがツインレイが先導する
次なる時代の愛の形です