ランナーが逃げている理由
それは現実とチェイサーの存在です

しかしランナーは
顕在意識でチェイサーから逃げても
潜在意識では追いかけています

そしてチェイサーは
顕在意識でランナーを追いかけても
潜在意識では逃げています

結局どちらも、ランナーであり
チェイサーなのです

そして2人の中には絶対的な
”恐れ” が存在しています

2人は魂で固く結ばれ
愛し合っているはずなのに

愛の ”恐れ” から
お互いに逃げているのです

ランナーを待つことを
使命として与えられたチェイサーは

この ”恐れ” をランナーよりも先に
超える必要があります

ランナーはチェイサーが想像する以上に
チェイサーの存在を恐れています

すべてを受け入れてくれる
絶対的な安心感が無ければ

戻ってくることが出来ないのです

チェイサーが ”恐れ” を手放さない限り
ランナーは ”恐れ” を手放すことが出来ません

見えない領域を司る
チェイサーの意識の変化が
ランナーの現実を変えるのです

現実的に逃げ出しているランナーを
”恐れ” を手放して待つという事は

見えない不安に襲われている
チェイサーにとって

とてもつもなく困難な事です

しかし、 ”恐れ” を手放さない限り
ランナーを待つ事は出来ません

何があっても揺るがない
チェイサーの心が不動の域に達した時

ランナーを本当の意味で
待ち受け入れる事が出来るのです

愛は求めれば求めるほど
枯渇していきます

しかし、与えれば与えるほどに
無限に溢れます

チェイサーが ”恐れ” を手放すためには

ランナーへの愛を
心の底から感じきる必要があります

何度も運命に揺さぶられながら
運命に愛を学ばされている理由は

ランナーへの絶対なる愛を悟り
”恐れ” を手放すためです

チェイサーが確信レベルで愛を悟り
”恐れ” を手放したとき

ランナーも ”恐れ” を手放すことが出来ます

そして、チェイサーの愛の元へと
安心して戻ることが出来るのです

”恐れ” とは、愛と対極の恐怖です

真実の愛を学ぶために
越えなければならないテーマです

何度も襲ってくる ”恐れ” は
必ず愛の力で手放すことが出来ます

ランナーを心から愛するために
”恐れ” を手放す勇気を持ちましょう

ツインレイの愛は ”恐れ” もすべて
包み込む本物の愛なのです

ツインレイ恐れとは
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