2人が統合するために
私たちが先に向かうのは自己統合です

自己統合とは
個として陰陽統合された状態

男女が求め合う理由は

愛や癒しだけでなく
自分には無い要素を求める理由もあります

自己が陰陽統合するためには
男性性や女性性を受け入れる事を

妨害するネガティブ意識を
クリアにしなければなりません

そのために、ツインレイの相手は

癒されていないトラウマを引き出したり
依存や執着を手放すための役割として

あなたに働きかけます

執着とは、無いものを欲しがる意識で
癒されていない領域があるから発生します

依存とは、自己のバランスが崩れている為に
自分が完全で無いと思う意識から発生します

向き合うことを避けているそれらを
表に引き出してくる相手から

遠ざかりたいと思うのは自然な事で
それはお互いに言えること

そして、通常の人間関係であるなら
既に遠ざかっていたでしょう

しかし、ツインレイの関係性は

そこから逃げようとしても
仮に、現実的に逃げたとしても

相手への想いが途絶える事がなく
意識を切り離すことが出来ません

それは、魂として

お互いの全てに向き合う事に
同意しているからです

全ての理由は魂が知っています

それを望んでいます

自己統合に向かうために
お互いが作用を与え合う事を

魂が許可し合っているからです

私たちが個として
陰陽統合された自己統合の状態に至る時

意識も、そこから生み出される現実も

ひとつとして欠けていない
満ちた至福が訪れた時

相手がそこにあっても無くても
幸せに生きれる次元が訪れます

そこに至るからこそ
相手への完全なる手放しが出来るのです

逆に言えば、自己統合しなければ
依存や執着を手放す事は難しいでしょう

自己実現も自己統合と密接に関わります

私たちがツインレイの相手でなく
自分と向き合う事を促される理由は

二人が統合する前に
自己を完成させる事が先であるからです

私たちは自分の持っている周波数と
同じものや現象を引き寄せます

自己統合された状態に至れば
その周波数が自然と二人を統合に導きます

それは意識の持ち方や行動によって
行われるものではありません

自己と向き合うことによって変化した
周波数が源です

これがツインレイ統合の
真髄であると言えるでしょう

ツインレイ自己統合
トップへ戻る