皆さんこんにちは😊

久しぶりに占星術のお話しです。

2月12日は、水瓶座の新月を迎えます。

来たる、3月20日の春分の日を、宇宙元旦と意味します。この日を境位に、風の時代の価値観や象徴が顕著になってきます。

その「宇宙元旦」の前に250年続いた「地の時代」から「風の時代」へのシフトチェンジも必要です。

新たな元旦を迎える前に、1月29日の獅子座の満月から、2月12日の水瓶座の新月までの2週間の過ごし方が、新しい年の幸せの土台を築くことになります。

そして、2月12日の水瓶座新月が、『宇宙元旦』の前の2つ目のポイントデーでになりす。

この水瓶座の新月は月、太陽、水星、金星、木星、土星の6天体が水瓶座に一堂に会するという、『ザ・水瓶座祭り』。

風の時代のファーストイヤーである水瓶座GC(グレートコンジャンクション)期が、この日から急速に本格化するでしょう。

『風の時代はもう始まってるよ!』と、念押しするような日ですね。

ニュースや話題になることも、『風の時代っぽい』と感じるようなものが多くなるでしょう。

みなさんご自身の暮らしや日々にも、時代の変化をキャッチできるような動きがありそうです。

『私、変わったかも』と、身をもって実感することもあるでしょう。

変化のしがいがあるときですね。

変化を恐れずに、その波に乗ってみてください。

またこの新月では、金星と木星が一体化しているのも素晴らしい!

まさに大吉日ですね。

これまで、やりたかったけれど後回しにしてきたことにトライするのもいいでしょう。自分の本心、本音に沿って動くことが開運につながります。

1月29日の獅子座の満月前後で気づいた自分のウリやセールスポイントが、水瓶座の新月以降、新しい収入源に結びついていくでしょう。

“2月12日の水瓶座新月にスタートしたことは発展する”と天空の星たちは語っています。

さあ、新しいことをスタートさせましょう!

2つ目のポイントとして!

「宇宙元旦」春分の日について

古来より、春分の日(牡羊座に太陽が入るタイミング)を1年の始まりとしていました。

その例として、春分の日に太陽が昇る位置を

聖地としてきた例が、世界のいたるところにあります。

日本だと、春分の日に太陽がとおる道を“ご来光”と呼んでいます。

その最東端に位置するのが千葉の玉前神社。明治神宮(東京)、出雲大社(島根県)、寒川神社(神奈川県)……など名だたる神社は、春分の日に太陽が通過する場所に建立されています。

この春分の日の、陽のエネルギーを頂けると最高に活性化されますね。

さぁ、1年の始まりを目前として、新しい事へとチャレンジしていきましょう!

宇宙エネルギーの波に乗って、ご自身もシフトチェンジしていきますよ😊

2月12日水瓶座新月
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