皆さんこんにちは。
宇宙というものは
意味のないものを創造しません。
意味のあるものを創造します。
ですから、皆さんが
何かこのようにしたいと望むことが
イメージとして湧くのでしたら
それはすでに
具現化できる諸条件が
整っているということです。
宇宙はそれを支持し
サポートします。
イメージしようとした時に
自分にそれがふさわしいのか
といった疑念や
引っ掛かりが出てきて
イメージが
具体的に湧かないようでしたら
その具現化に向けた振動数と
皆さんが共振するように
心身やスピリットを
調整していくと良いでしょう。
誰にでも
潜在意識~スピリットレベルにあって
望みの具現化を
ブロックしている要素があります。
例えば、
罪悪感、自己憐憫、トラウマ、
自我の開花への制限や抑圧、
男性性と女性性との陰陽の片寄り
そこからの心身の不調や不具合など。
心身とスピリットの
三位一体でのケアによって
上の例のような
潜在意識から心身に与えている
不調、不具合を書き換えたり、
バランスさせていくことが可能です。
ですが、スピリチュアルだけに片寄った
手っ取り早くみえる瞬間的なワークに
奇跡や魔法を期待しても
それは”瞬間芸”で終わります。
効果は一瞬で、元に戻るでしょう。
そこは継続は力なり、
との格言のとおりです。
じっくりと時間をかけ、繰り返しての
ヒーリング(レイキや、施術)を
繰り返していくことで
心身とスピリットの三位一体で
調和を取り戻しながら
潜在意識と心身の両方から
アプローチすることで
 効果的、かつ、
根底から本質的に
 書き換えていくことが可能です。
罪悪感、トラウマ、自我の制限・抑圧
といった課題は
長い時間をかけて形成されたものですし
もしくは、別の人生にも
関わる根深い課題でありますから
 継続こそ大きな力となるのです。
スピリチュアルに
傾倒している皆さんには
スピリットレベルが本質で
心身はその表象に過ぎないと
軽んじてきた人もいるでしょう。
ですが、この3次元では
心と身体とスピリットとは
どちらが上とか下ではなく
3要素が表裏一体で
相互に作用しております。
ですから、
奥深いレベルまでヒーリングして
根底から調和するには
心身のケアと共に
潜在意識~スピリットレベルも
書き換えていくこと
心身とスピリットへ三位一体で
アプローチすることが有効です。
自我の抑圧と制限を解放した
自分自身には無制限の可能性がある
そのことを受け入れたと
宇宙に宣言できた時、
皆さんが望むことすべてを
具現化できる諸条件が整います。
宇宙はそれを支持しサポートします。
さて、
女性性の過剰からの學びのテーマを
ご存知ですか。
ヒーリングセッションをしていると
よく出て来ますが
感謝するところを羨んで恨んでしまう
(うらやむ=うらむ)という
女性性の過剰は
陰陽分離した3次元ならではの學びです。
もし、あなたがそうなら
それはあなた自身が學びのテーマとして
設定してきたのです。
女性性過剰な自分を責めたり
罪悪感を抱いても意味はありません。
まずそこに気づくことから始まります。
逆恨みや嫉妬深い、欠席裁判の噂話好き
これらは女性性過剰の体質の具体例ですね。
輝いて見える他人への羨望(せんぼう)
それを、感謝に置き換えることに
チャレンジする學びが必要、
と悟ることができるか。
羨(うらや)んでネチネチするよりも
よし、あの人の輝きにあやかって
ワタシもあんな風になろう!
とチャレンジすることのできる
爽やかな男性性とのバランス。
無意識に輝くヒトの足を引っ張る
生き霊体質を卒業して
すべての輝きは
自分への恵みなのだと気づき
ネガティブな感情も
否定せずに受け入れつつ
感謝に置き換えることができるのです。
そう、内なる女性性の開花は
男性性とのバランス、
両方の解放によって
成し遂げられるのです。
火と水の統合の學びです。
 男性性との統合はまず、
内なる統合から。
更にいえば、
パートナーの男性性との統合が
進まないとしたら
あなた自身の男性性を
無意識に否定し抑圧してきたことに
根本原因があるかもしれません。
ツインレイの統合ワークにも
ありますが、
 そこには上のような
自己統合ワークが有効といえますね。
相手を変えようと画策しても無駄骨で
自分から変わることが有効です。
もうひとつ必要なことは
あなたの男性のパートナー側にも
この課題はある
ということを知ることです。
もちろん、男性でも
女性性の過剰の學びもありますし、
男性性が過剰な場合もあり、
學びのテーマの設定は人それぞれ、
百人百様(ひゃくよう)です。
これが正解、という答えはありません。
ですが、それぞれの學びのテーマに
まずは気づくことから
覚醒へのプロセスが発動します。
覚醒とは
魔法で何かに成ろうとする結果ではなく
本来のあなたを思い出し
闇とひかりを統合する
その過程での気づきから生まれる
學びのプロセスなのです。
心身とスピリットを
三位一体でケアしながら
加速していくことができます。
皆さんに愛を込めて
maki
三位一体
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