レムリア時代の地方の神殿およびピラミッドは、やがて地球の赤道近くに数多く作られるようになりました。これは赤道周辺の磁場(環境のエネルギー)を活性化し、また高いエネルギーを保持する磁場をライン上に繋げることにより、地球の磁場そのものを活性化するたくらみでした。

地球の知能に影響を及ぼし、それを高めることにより、地球の生命の意識進化を活性化するという目標をもって行われたことでした。

レムリア文明はそのような試みの一つでもありました。地球の自体が進化し、さらに新しい知性を持った人々と文化を生み出す下地とするために、多くの惑星の人々が話し合って作った文化なのです。

それはこの地球が、地上で多くの種類の生物が存在し進化できる数少ない惑星の一つであるからなのです。地球は宇宙の楽園と言われています。

豊かな海洋、地上、そして季節ごとに表情を変えるネイチャー、海洋にも地上にもそして上空にも多くの生き物が喜びとともに生存しています。これほど、愛とパワーに満ちた惑星はありません。

この地球を美しく飾る草花たち、海洋にすむクジラやイルカ、そして上空を飛ぶ鳥たち、地上で走りまわる生き物たちもすべてこの地球と調和しながら生存しています。

お互いの意思を一つに合わせながら、この地球とともに生存しているのです。ただし皆さんのような人類存在は自由意志を持って生存しています。

この地球を高い意識の惑星とするために、この地球にスピリチュアル的にもレボリューションした陸上の生物の存在が必要とされたのです。そのためのひな型を創造するためにも多くの試みがなされたのです。

レムリアやアトランティスはそのような意思で誕生しました。地球を高い意志のレベルに導くために、レムリアは愛と喜びの波長をもって創造されました。アトランティスは神聖な知恵とテクニカルを持って創造されました。

レムリアン文明.2
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