私たちは皆んな
誰かのために生きているようで

誰のためにも生きていません
自分のために生きています

魂の学びと進化 のためそれが、すべての人が生きている理由です

たとえ、愛する人や家族のために
生きているように見えたとしても

それは ” いま ” の後天的な理由

私たちは生まれる以前から計画している
クリアすべき課題をこなすために

自分の魂のために生きています

それは、ツインレイに出逢っても
変わることはありません

相手を写し鏡として、自分を見て学び
自分のために生きています

しかし、今までとの違いがひとつあります

それは、ツインレイに出逢った時点から
相手が自分であるという認識の上に

” 自己を共有して生きる ” 感覚が生まれること

言葉で説明するのは難しいですが

それは、一般的な恋愛や結婚のように
共に生きることが出来ない中で現実のほとんどを自分自身のために生きながらも

意識のすべて、心臓の鼓動までもが
共に有る特殊な感覚が

片時も絶えることが無い
日々の中から生み出されるもの

淡い恋愛における、夢見るような感覚でなく

繋がりたいと願うこと以上に
繋がりから離れたいと願う日々の中で

それでも切り離すことが出来ない
繋がりから離れられない

諦め境地から生まれるもの

ひとつであると願いたい
そうであると信じていたい、信じている

そのような願望とは異なります

相手のために生きるのでなく
自分自身＝相手のために生きる

このことを、共に生きることが出来ない
現実から学ばされる理由は

私たちが ” 自分を生きる ” 必要があるからです

自分自身と出逢ってしまった以上
愛する自分自身のために

自分を ” 大切にして ” 生きる必要があるからです

自分を生きている相手が見えますか？

あなたがどうあるべきかを
相手は見せていませんか？

あなたが自分を生きるために
相手がそうあることを理解してください

誰のためでなく
自分自身のために生きることが

あなたに必要であることを

どんなに心が折れそうな日も
相手は共に有り、共に生きています

たとえ、現実的に
手を差し伸ばすことができなくても
手を差し伸ばしてくれなくても

お互いが自分を生きるために
運命がそうあることを覚えていてください

私たちはお互いのために
自分を生きなければならないのです

自分の（二人の）魂の学びと進化のために
自分を生かすために

あなたは自分を生きていますか？

愛する自分自身のために生きていますか？